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ひざ痛の原因が他の体の部位にある場合について


感動のお声


「ひざの痛みで歩くことも困難で悩まれていた」
森ミカ様



ひざを痛めたというきっかけは今一つ分からないのですが、ただ、ずっと疲労が溜まっていたものだと思います。

それが最終的に我慢しきれないという形で、一挙に体全身がどうしようもなく痛くなり、腰が痛くなり、ひざが痛くなり、ひじ全部痛くなりました。

一応、整形外科に行きまして、MRIとか撮ってもらったのですが、治療という治療はしてもらえませんでした。

ただ痛み止めを出されるという形で、これでは治らないのではないかと思い、中川先生のところに来るようになりました。

また、一番酷い時は歩くことが困難でした。

しゃがむことももちろん出来ないし、しゃがんで立ち上がることも出来ない、階段を下りることも出来ない、歩くのも苦痛と言う感じでした。

時々痛みはあるのですが、現在はしゃがむことも立ち上がることも、出来るようになり、日常生活を送る分には困難なく起きれるようになりました。



「ひざ痛で悩まれていた」
内田雅之様



私がここに来たのは1年とちょっと前でした。ひざが痛くなり、通い出したのですが、以前は正座も出来ませんでした。

ひざが痛くて正座をするのも辛いという状況で、最初は痛かったんだけど我慢しないとアカンと自分に言い聞かせてここまでやってきました。

中川先生に治療してもらってからは、正座も出来るようになり、今は完全に正座できるようになりました。

もう、ひざの痛みは忘れているような感じですね。




ひざの痛みの原因がひざ以外にあることも


ひざが痛いからといって、ひざに原因があるとはかぎりません。

例えば、股関節や腰椎、椎間板の異常によってひざが痛むこともあります。痛みを伝える神経の関係で、ひざが痛むように感じてしまうのです。

ひざの表側が痛む場合は、股関節が変形する「変形性股関節症」が原因のことも少なくありません。

歩いていると足のしびれやふくらはぎに張りを感じる場合は、腰椎の病気が原因の可能性が高いといえます。


ひざの痛みの原因がひざ以外にもある

※腰椎とは、背骨の腰の部分の骨。腰の背骨は5つの骨(腰椎)が積み木のように積み上げられ、それぞれの骨の間にある軟骨である「椎間板」が入って成り立っている。


腰の異常が原因で起こる膝の痛み


腰椎椎間板ヘルニアや腰椎分離症・すべり症、腰部脊柱管狭窄症などの腰の異常が、ひざの痛みを招くこともあります。

足は大腿神経と坐骨神経という神経に支配されており、この神経は、腰椎部(腰にある背骨)で、脊髄から馬尾という末梢神経が束になって大腿神経と坐骨神経となり、臀部や太もも、ひざ、ふくらはぎ、足首、足の先まで広く分布しています。

そのため腰の部分の背骨に異常があると、大腿神経や坐骨神経が刺激され、腰だけでなく、ひざや臀部、太もも、ふくらはぎなどに痛みやしびれ、冷えなどの症状が起こることがあります。

股関節の異常が原因で起こる膝の痛み


病変が足の付け根にある股関節にあっても、ひざに痛みがあるように錯覚することがあります。股関節の疾患には、股関節の関節軟骨がすり減る変形性股関節症などがありますが、その多くは小さいころの股関節の病気が原因で起こります。


足部の変形が原因になることもある


扁平足や外反母趾、凹足(甲高の硬い足)、過回内足(ジョガーに多い外反扁平足)、ハンマートゥ(つま先が曲がっている足)など、足部の変形があると、歩いたり走ったりしたときに受ける地面からの衝撃を足の裏で吸収できません。

このため膝に偏った負担がかかり、部分的に膝を痛めることがあります。

これは変形性膝関節症のいわば予備軍ともいえるもので、常に膝に余分な負担をかけてしまいます。

変形性膝関節症のいわば予備軍
変形性膝関節症のいわば予備軍2


体に2次的障害を引き起こす積み木の原理


何故、足部の変形があると膝を痛めてしまうのか。その原理をお話します。

それは、「積み木」と同じ原理で土台が崩れれば順々に上から崩れていく。積み木の1段目が不安定になっていると、必ずその最上部の積み木は反対側にずらし崩れないように姿勢を保とうとします。



人間も土台である足に変形がありバランスが崩れだすと、最上部に位置する首を反対側にずらして無意識にバランスを保とうとします。そうなると、体全体のバランスが崩れていきます。

本来、人間の正しい姿勢とは背骨がS字カーブを描きます。
このS字カーブにより人は体のバランスを保っています。

この人間特有のカーブは、運動したときの衝撃を和らげたり、体のバランスを保つために大切な役目をしています。

しかし、このS字カーブは、土台である足に変形があると、自然と姿勢が悪くなり、正しい背骨のアーチが描けなくなります。そうなると、膝の痛みだけでなく、腰痛や首の痛みを引きおこす原因にもなってしまうのです。この原理を証明するように足に変形があるほとんどの方は膝だけではなく、体の様々なところに痛みを訴えてきます。

今回、ご紹介する中川式ストレッチは、足からバランスを整え、歪みを矯正していきます。そして、自然と筋肉や腱が強化されていきますので、膝の痛みを解消するだけでなく、発症しづらい体にも変わっていきます。

あなたは1日15分、DVDを見ながら簡単な動作を行うだけで、30日後にはその辛い膝の痛みが解消されています。子供から大人まで簡単に出来る内容に作っていますから、あなたにもきっと出来るはずです。

そして、今回、あなたの腰痛が解消されるまで、何回でも利用出来る、中川卓爾の無料電話相談、メール相談もお付けしておりますので、どうぞご安心下さい。



中川式のひざ痛の治療法


この治療法は、様々な症状の方に対応できるようにカリキュラムを組んでいますが、今まで話してきた通りひざ痛にも様々な疾患がありますので、 自分がどの疾患のどの症状が近いのかをしっかり認識し取り組んでいただくことが大切です。

実際に取り組まれている方で、ひざ痛の症状が解消されている方はたくさんいますが、その人がどれくらい真剣に理解して取り組むかによって得られる成果は大きく変わってきます。

この商品を購入された方がどのくらいの結果を期待されているのかは分かりませんが、結果はご自身がどれだけ真剣に取り組まれるかによって変わるということを知っておいて下さい。

ですが、真剣に取り組まれるお気持ちがあるのであれば私の電話サポート、メールサポートがつくので、分からないことがあれば何でも相談して頂ければと思います。




よくあるご質問

Q:中川式腰痛治療法は30日で改善するということですが、治療院まで行かなくても自宅で簡単にできるということですか?

A:もちろん、そうです。
自宅でやっていただくだけです。

現在施術院は、予約だけでいっぱいとなっていますので、私から、お誘いすることはありません。
ですが、あまりにも症状の重い方は購入される前に、お問い合わせフォームから必ず一度ご相談下さい。

Q:変形性膝関節症と診断され階段の登り下りも辛い状況です。
それでも改善できるのでしょうか?

A:変形性膝関節症とは、あくまでも一種の症状の事です。

1日15分、中川式ストレッチをすれば、階段の上り下りが苦にならないくらいに痛みが解消されることでしょう。ご安心ください。

Q:現在、変形性膝関節症と診断され
ほとんど動くことができないのですが・・・。

A:動けない理由にも症状は様々です。

このように変形性膝関節症が原因となって膝を動かせないという方は非常にたくさんいらっしゃいます。動けない理由にも症状は様々です。

まず、最初に症状をお伺いしたいので、お電話かメールにてご連絡ください。
どのような場合であっても改善方法はありますので、動けるようになると思います。

Q:手術を受けても痛みが変わりません。
改善する見込みはあるのでしょうか?

A:痛みの原因がその症状ではなかったという事です。

手術をした後に、手術前と痛みがほとんど変わらない場合は、
痛みの原因がその症状ではなかったということです。

つまり、ひざ痛みの原因は他にある、ということになります。
ですから、改善する見込みは当然あります。

まずはプログラムの内容を実践していただき、分からない部分はアドバイスさせていただきます。ご安心ください。

Q:手術を受けた後、痛む場所が増えたのですが、
理由は何なのでしょうか?

A:他の部位にまで緊張させてしまう原因を作っているのだと思います。

手術後に痛みが増えた場合、手術した箇所の筋肉が硬くなってしまったことにより、他の部位にまで緊張させてしまう原因を作っているのだと思います。

このような場合でも、硬くなった筋肉を正しいストレッチで整えていくことにより、痛みは改善されていきます。

Q:ひざの水を抜きましたが、以前と変わらぬ痛みがあります。

A:頻繁に水を抜くのは感染の危険もあり、良くありません。

しかし、膝の水は炎症の産物であり、重苦しく痛みを強くする可能性があり、
不要の副産物であるので、たくさん水が溜まっている時には抜いても一向に構いません。

水を抜くとまた溜まり、慢性になるといわれますが、抜くからたまるのではなく、
炎症を起こすから体の防御反応で水が溜まるのです。

関節裂隙が狭くなると軟骨や半月板がこすれ合い、それを防衛するために
水を溜めるので、関節裂隙を正常に戻すと水は吸収されます。

Q:ブロック注射を受けましたが、
以前と変わらぬ痛みがあります。

A:ブロック注射はあくまでも麻酔です。

ブロック注射は治しているわけでも、改善してくれるわけでもないものなのです。

脳に痛みを伝える神経をブロックしているだけのものです。

ブロック注射をした後に、痛みが変わらない場合、ブロックした神経が違っていたのだと考えられるでしょう。

また、局部の痛みが消えたものの、また異なる部位が痛み出した場合は、他の筋肉も硬くなってきたのだと考えられます。

局部の筋肉が固まっているまま、他の筋肉にも負担がかかると痛みを感じるのは当然のことでしょう。

まず本当の原因を知ることが重要です。その後ストレッチで解消していきましょう。

Q:家族に心配をかけたくないんです・・・。

A:品名には「DVD、冊子」とだけ記載されますのでご安心ください。

この教材をお申し込みいただくと、その後5営業日以内に、
ご登録頂いた、ご住所へ配送されます。
その時の品名は「DVD、冊子」とだけ記載されますので、
家族に知られる心配もありませんので、ご安心ください。


中川式ストレッチは、「膝の痛み」で悩まれているの方を延べ1000人以上、改善させておりますのでご安心下さい。

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